詩・短編小説サイト。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
貴方の声が、貴方の顔が忘れられなくなって
二人で歩んだ日々は、只私を一人にしていく
会ってしまったら、余計貴方が好きになるって
会ってしまえばまた、貴方に惹かれてしまうのは分かっていた
けど…やっぱり会いたくて、心が叫ぶ
『貴方に会いたい』と…
言葉一つ、それだけでいいのに
何とも言わない、優しい貴方を
話したくはない…離れたくもない
他の誰かが居るのは分かっていても
たくさんの二人を思い返すとキリがないくらい
私のこの胸は貴方で今、いっぱいで歩けない
どんなに好きでいても愛し合っていても
それでも分かってあげられなかった
結局、貴方が思う人は…世界でたった一人だけ
一度だけでも…貴方が好きな、あの子になって聞いてみたい
貴方の口から、好きといわれることがどんなに幸せか感じたい…
貴方に惹かれて
貴方に恋して…
好きだから、好きのまま走って
でもね、貴方は遠くなるばかり
私の気持ち知ってて
諦めたくなっても貴方またホラ、優しくするでしょう
同じ気持ちじゃないなら…そんな言葉や態度なんていらない
PR
この記事にコメントする